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税理士法人セントラル

会計事務所

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  • 既卒可
  • オンライン面接可

落ち着いたやわらかな雰囲気と、 小さな事務所ならではの柔軟性が自慢です。

税理士法人セントラルは、創業からまもなく55年を迎える税務会計事務所をベースとした企業。
「税理士法人」と聞くと、堅いイメージを持つかもしれませんが、代表を務めるのは小嶋京子さん。
「しなやか」という言葉がピッタリの、やわらかい雰囲気をまとっています。
同法人はベテラン社員の定年退職が差し迫ってきていることもあり、その経験を若い世代に伝え育てていくタイミング。
これまでは中途採用でも未経験者を積極的に受け入れてきた土壌から、新卒に関しても「簿記3級にチャレンジしようと勉強中」という方はもちろん、「簿記に興味がある」程度の方も成長を支援していく考えです。
顧客は法人で約180社、個人も約180案件。多種多彩な業界、さまざまなタイプのお客様がいるからこそ、多様な人材を採用したいと門戸を広げています。
とはいえ、小さな事務所のため新卒採用は初めての経験。
取材の合間に小嶋さんが「新卒さんがホントに入社してくれるのかドキドキしちゃう…」とつぶやいたところ、社員の皆さんが「大丈夫ですって!」と励ますシーンも。
税理士法人「なのに」、とってもやわらかく柔軟な雰囲気を皆さんのインタビューから感じてください!

 ◎ピリピリしない事務所づくりを。

まずは代表の小嶋さん。新卒の育成については社会人マナーから教え、先輩社員に同行することから始めたいと語ります。

「すぐに一人前になれる職種ではないため、じっくりと成長してほしいと思っています。1年目でお客様が何を求めているのか1〜2割分かるようになり、2年目はそれが4割〜5割に増えるイメージ。3年目で雰囲気をつかめたら、そこからが本当のスタートラインです」

税理士法人の大手事務所は分業化が進み、「コンサル色」が強い一方、同法人は派手なことはせず実直にお客様と向き合うスタイル。
小規模だからこそ、一人立ち後は相談の入口から完了まですべて担えるのが面白みだといいます。

「小さな事務所ならではの柔軟性も自慢。早い時期から業務効率化ツールの導入を進めたり、お客様先からの帰社に時間がかかりそうであれば在宅勤務に切り替えたり、最近は新入社員が緊張していると聞いてSpotifyで音楽を流し始めたり(笑)。私は事務所の雰囲気をピリピリさせたくないんですよね」

小嶋さんの瞳の奥には、社員にとっていい事務所をつくりたいというやさしい想いが溢れ輝いているようでした。

 ◎一つひとつ分解すると答えが見つかるパズルのような面白さ。

続いては林業系の卸売企業から昨年10月に転職したSさん(会計監査スタッフ)。
出張の多さや山林で仕事をする体力面にも不安を感じ、次の仕事を模索していたといいます。

「もともと数字が好きで、簿記3級を取得してみました。勉強してみると、数字が合わない時には必ずその理由があり、一つひとつ分解してみると答えが見つかるパズルのような面白さにのめり込んだんです。独学で簿記2級まで取得しました」

そんな時、目に飛び込んできたのが未経験者を受け入れる税理士法人セントラルでした。

「僕の場合は社会人経験があったので、OJTで決算書の作成から教わりました。分からないことは自分なりに調べ、それでも難航した時は先輩に訪ねると何でも答えてくれます」

現在は経理代行や会計のチェックなど、同法人で外勤と呼ばれる仕事を少しずつ担当しているところ。

「事務所の雰囲気は非常に温厚。出張もないですし、確定申告が舞い込む3〜4月の他は定時で帰る日がほとんど。今はまだ経験が足りませんが、この環境の中でいずれは税理士資格を取り、会計以外のことにも応えられるよう成長したいです」

 ◎穏やかで、せかされることのない環境。

最後にインタビューしたのは5カ月ほど前に入社した内勤事務のKさん。
大学時代は家庭科の教職課程に進んだことから、食品製造の会社に就職したそうです。
「ただ、就活ではざっくりと『食』としか決めていなかったため、正直なところ入社後にミスマッチを感じました。立ち仕事で動きっぱなしの職場だったので、私の性格には合わず…もっと落ち着いた環境で働こうと転職を決めたんです」

Kさんは将来に役立つ資格を取ろうと簿記2級を取得。
経理や事務系の職場を探し、未経験者にも門戸を広げている税理士法人セントラルの求人と出会いました。

「内勤は外勤スタッフの仕事をサポートするポジション。私は、まだ会計データの入力や電話対応くらいしか経験していませんが、中には確定申告書まで作成できる先輩もいます」
Kさんが望んでいた通り、同法人は穏やかな環境。仕事をせかされず「自分でゆっくりと考えられるのも性に合っています」と笑顔を見せます。
「土日祝日が休みなのもありがたいですし、仕事が終わってから食事に出かける余裕もあります。今後は、先輩方のように任される範囲を広め、もっともっと成長したいです」

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