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株式会社いすゞ北海道試験場

自動車開発の車両走行試験研究業務の受託

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いすゞ本社と同等の給与体系や福利厚生。高級シティホテル並みの社員寮は一見の価値あり!

株式会社いすゞ北海道試験場は、社名の通り、いすゞ自動車の試験場を運営する会社です。むかわ町の山中に広大なテストコースと試験設備を保有し、世界各地のあらゆる環境を想定して、安全性や耐久性、快適性などに関する試験を行っています。
かつては「ワーカム北海道」という社名で、いすゞ本体からは独立した存在でしたが、2020年に現在の社名に変更し、本社の開発部門と一体となった性能評価を担うようになりました。給与体系や福利厚生は本社のものとほぼ同じ。北海道にいながら世界のISUZUブランドを支える、スケールの大きなやりがいを得られる職場です。

【五感をフル活用して、よりよいクルマづくりに貢献していく】

日本はもちろん、世界各地で活躍しているいすゞの車。バスやトラックのイメージが強いですが、実は海外ではSUVも販売され、高い人気を誇っています。
「だからこそ、あらゆる環境を想定したテストが不可欠なんです」と教えてくれたのは同社でテストドライバーを務める曽根太陽さん。曽根さんは、整備士を志して専門学校で学び、先生の紹介でいすゞ北海道試験場に入社しました。
「話を聞く前はこういう仕事があることすら知らず、会社見学をさせてもらった時は、ただただ驚くばかり(笑)。でも、こんな仕事はなかなか経験できないと思い、ぜひチャレンジしたいと入社を希望したんです」
曽根さんはテストドライバーですが、ただコースを走っているわけではありません。テストの前にはエンジニアと綿密な打ち合わせを行い、必要な計器を車に取り付けるなど、事前の準備も行います。
「一口に『乗り心地が良い』と言っても、感じ方は人それぞれなので、自分の中にしっかりと基準を持つことがこの仕事の肝。自分の感覚を生かしてよりよい一台を世に送り出す。そんなやりがいを感じながら働いています」

【実車評価の責任を負うという、ここでしか得られないやりがい】

試験場のエンジニアとして働く三木耀平さんは、入社7年目で32歳。大学院在学中に在席していた研究室が、いすゞと共同研究をしていた縁もあり、卒業後、いすゞ北海道試験場に就職しました。
「担当しているのは大型トラックやバスのブレーキ性能評価です。路面状況や積載量の条件に応じて求める性能を有しているか評価し、開発部門へフィードバックするのが主な仕事です」
同社ではいすゞ自動車から指示を受けて試験をするというよりも、試験場のエンジニアが実車性能試験について責任を負い、試験を主導しているといいます。
「例えば雨が多い熱帯の国でトラックを販売するプロジェクトがあるとすると、道路のぬかるみを想定した試験を行うべきだとか、防錆性能を評価する試験を行うべきだとか、試験の内容そのものを私たちが計画して提言します。製品開発自体は本社で行っていますが、実車走行でどのような性能が発揮されるかは、ここでの試験がすべて。世界に向けたものづくりに携われるのは、当社で働く醍醐味だと感じています」

【誰もがうらやむハイクオリティな社員寮!プライベートも充実】

岩手県出身の松本信之さんは、入社6年目で27歳。北見工業大学を卒業後、「車に携わる仕事がしたい!」と考え、いすゞ北海道試験場に就職しました。
「メーカー本社に就職しても、配属先によっては、開発から離れた部門になる可能性がありますが、当社なら間違いなく実車に触れられます。そうした部分に魅力を感じて入社を決めました」
車輌開発の最前線に関わるというやりがいに加え、休みの取りやすさや福利厚生の充実も魅力だという松本さん。特に新しくなった社員寮は一見の価値ありだとか。
「2020年に建て替えられたばかりで、室内は高級シティホテルのよう。フィットネスルームや大浴場、庭にはバスケットコートがあったりして、『これが社員寮?』と絶対に驚くはず(笑)」
年間休日は120日以上。趣味がスノーボードという松本さんは、冬場は週末ごとにスキー場に出かけているそう。
「近くの日高国際スキー場は、雪質が良い上に、料金はリーズナブル。いつ行っても空いているので最高です!」
札幌までは車で1時間ほどで行けることもあり、生活面で不便は全くないと教えてくれました。

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