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NX北旺運輸(株)

紙の原材料・製品等の輸送、港湾荷役業務、通関業務等の幅広い物流事業

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広大な水平線を抱く苫小牧港に運び込まれる多彩な貨物を客先へと送り届ける計画作りがあなたのミッション。

コンテナ、飼料や原料、自動車、鋼材…
国内の主要な港湾からだけでなく、国境を越えた異国から届けられる多彩な貨物の搬出入を、マンパワーや機械車両、多彩な設備を駆使しながら、スムーズに進行させるのが、北旺運輸の海運事業部の「総合職スタッフ」。
港の物流の司令塔的ともいえるこの仕事、やりがいも手応えも、使命感や充実感まで、巨大船舶並みにでかいのです。

<日本通運グループの一員、安定性と将来性を誇る物流企業>
NX北旺運輸は半世紀以上の歴史を持つ物流企業です。現在は日本通運のグループ会社となり、年商も50億に到達。社員数も189名を数え、東京にも拠点を構えています。
主要事業は大手製紙会社の構内作業を担当する「王子事業部」、敏速で安全な輸送を実現する「物流事業部」、海運による貨物の輸送を管理する「海運事業部」で構成されており、今回はこの海運事業部での募集となっています。

仕事の舞台となるのは国内はもちろん、欧州やアジア、アメリカなどと航路が結ばれ、国際色豊かなコンテナ船や大型貨物船が往来する苫小牧港。日々多種多様な貨物が輸送される中、弊社の海運事業部は親会社である日本通運や大手商社などを介して運び込まれるコンテナやウッドチップ、資材や鋼材、自動車、飼料などの貨物の荷下ろしや倉庫などへの搬出入などを担当しています。

この部署に所属するのは60名の社員で、荷役設備を使って貨物を運搬していく「技能職チーム」と、技能職を配置したり指示を出しながら貨物を搬出入していく「総合職チーム」で構成されています。新卒の皆さんにはこの総合職を目指して頂きます。

<港湾の物流をスムーズに進行させていく、弊社の総合職スタッフ〜調査役/松原 敏>
大型船舶の貨物は船内に積載したままでは莫大なコストが生じるため、的確に運び出し速やかに客先に届けるという「効率的な輸送」が重要になってきます。総合職スタッフはこの作業の計画作成に取り組みます。

業務はお客様との打ち合わせからスタート。「どのような貨物がどのくらいの量、いつ港湾に着岸するか」「その貨物をどんな手法で、いつまでにどこに搬送するか」などを確認し、それをもとに作業計画書を作成します。計画書は、貨物輸送のシナリオのようなもの。そこには、主役である貨物の情報の他、使用する荷役設備、技能職チームの配備やスケジュールなどが記されます。

船舶が入港するとシナリオが本番に。総合職スタッフの計画や指示のもと、技能職チームがリフトやベルトコンベアなどを操作し貨物を倉庫や工場などへ運び出していきます。総合職スタッフもその進行状況を細かくチェック。万が一、遅れやトラブルが発生した場合は、先輩や上司と一緒に対応策に取り組むこともあります。

最後の一品が運び出された瞬間、業務の完了。爽快感を感じながら報告書を作成します。

<計画書通りに搬出入が完了した瞬間の凄い充実感を、あなたも!〜総合職スタッフ/山崎 岳(入社4年目)>
ジョブキタ合説で知ったのがNX北旺運輸。海運事業のスケールの大きさや先輩社員の気さくな雰囲気に惹かれそのまま新卒入社しました。

当初の2年ほど陸路輸送の運行管理で経験を積み、その後海運事業部に異動になりました。陸運と海運の最大の違いはスケール。1トンの飼料袋が1000袋以上、自動車が何百台というのも日常茶飯事です。最初の頃はその規模感を掴むために、毎回先輩と積荷を下見していました。

仕事の醍醐味は計画書の作成です。人数配置、使用設備などが多すぎるとコストオーバー、逆に少ないと納期に間に合わないという緊張感がある一方、思い描いた計画通りに業務が進行したときは、まさに感無量!難しそうに感じるかも知れませんが、業務の9割が定番貨物ということもあり、イメージするより早く仕事に慣れると思います。

特殊な仕事でもあるので、先輩たちの指導も丁寧。計画書も必ず上司がチェックしてくれますし、責任が一人に及ぶこともありません。若い社員も多く職場は穏やか。年間休日も116日で、有休や連休が取りやすい環境も気に入ってます。

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