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株式会社 ほくやく・竹山ホールディングスグループ

株式会社 ほくやく/医薬品総合商社(卸売)  株式会社 竹山/医療機器総合商社(卸売)

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社員の9割は文系学部出身!北海道の医療を支える総合商社です

医療系と聞いただけで「でも、医学部出身じゃないし」「そもそも、理数系ニガテだし…」なんて考える学生さんも多いのではないでしょうか? 実は、当HDで働く社員はおよそ9割が文系学部の出身。社内では専門用語が飛び交う事もありますが、定期的に行われる社員研修や、先輩1人が付きっきりで仕事を教える丁寧な教育方針のため、心配する必要はありません。
卸売りの営業職であるMS(マーケティングスペシャリスト)は一つの製薬会社に属して医薬品の情報提供を行うMR(医薬情報担当者)とは異なり、さまざまなメーカーの医薬品や医療機器とそれに付随する情報をお届けするお仕事です。時代とともに需要が拡大し、その役割、重要性が注目されています。特に当HDは地域に根付き、ワンストップでどんなモノでも受注可能なスタイルで大きく成長し、現在は北海道トップクラスのシェアと、全国でも有数の業績を誇っています。
安定した経営基盤の上で社員一人ひとりを大切にする社風です。さまざまな社内サークル活動やイベントを通じて交流も盛ん。イマドキの学生さんにピッタリのゆるやかな雰囲気も魅力的です。

「大和田さんがいて良かった」の言葉が励みです
竹山 新札幌支店 大和田雅也さん(2018年入社)

僕は小学校から大学まで剣道一筋。当社は公認の剣道部があるので、医療に関わりながら剣道を続けたく入社しました。現在も終業後や土日には竹刀を握っています。残業や有休がシッカリしてるからこそ両立できるんです。
竹山が取り扱うのは高度な医療機器からボールペンまで様々。お届け先もお医者様だけでなく清掃係のパートさんまで、病院に関わる全ての方がお客様です。長年お付き合いのある顧客がほとんどですので、スタッフの一員のような信頼を頂き「大和田さん」と気軽に呼んで貰える事も珍しくありません。
MSは営業職ですので各医療機関ごとの目標が設定されています。ただ数字ありきではなく取引環境の変化も加味してくれるので、“無茶振り”のような目標設定をされる事はありません。目標を達成した際には賞与にきちんと反映され、また成績により等級が上がる制度なので、しっかりと評価されている実感もありますね。
当社の良い所はたくさんありますが、一番は「人」。皆が医療に貢献したい想いを抱いているので、優しく、人間的な魅力にあふれる人ばかりなんです。

知識ゼロでも充実の研修制度で、医療従事者の方を支える存在に!
ほくやく 札幌北支店 藤井美桜さん(2022年入社)

大学では英語を専攻し、アカペラサークルで充実した日々を送っていましたが、次第にコロナ禍で活動が制限され…。少しでも医療従事者の方の力になりたいという気持ちが芽生えて、知識ゼロからこの業界を目指すことにしました。
入社後の研修は約半年。医療や物流の仕組みを4カ月かけて学んだ後、さまざまな先輩の後ろに付き、MSの仕事を実践的に覚えていきます。同じMSでもそのスタイルは十人十色。中でも女性の先輩が、女性ならではのトークでお客様と親交を深めていく姿が印象的でした。
ほくやくでは医薬品を扱うのがメインです。扱う薬は約2万種にも及び「なんとかチル」など複雑な名前ばかりで時々パニックになります(笑)。けれど「分からない」の一言で、誰でも、どんな時でも先輩たちが教えてくれるので心配無用です!
当社は道内大手の安定感もあり、メリハリのある働き方ができるのも魅力。最近は友達とアカペラグループを結成しました。コロナ禍で遅れた青春を再びエンジョイできるのも、当HDならではだと実感しています!

採用基準は「人を想う気持ち」が一番。口ベタでも数学が苦手でも構いません。
HD オペレーション本部 人財開発部課長 長谷川展浩さん

当HDは地域密着型、医薬品・医療機器から備品まで柔軟に対応できる事を強みに成長を遂げ、全国でも指折りの医療系商社となりました。専門性のある業務ですが、ほくやくも竹山も社員のおよそ9割が文系学部の出身です。知識は入社してからで充分、研修を受けただけでも先生達からの話がおおむね理解できるようになるでしょう。さらに、学んだ知識の分だけ「こんな疾患に対応できますよ」と新たな提案が可能になりますので、成長を実感しながら働けるのも魅力だと思います。
当社が採用で重視するのは「話し上手」よりも「聞き上手」。コミュニケーションが苦手でも構いません。そして、学力や成績の良し悪しよりも「人のために」と行動を起こせる人物かどうかが大切です。
私たちはメスも握れませんし、患者様と直接話す機会もありません。しかし、一つひとつの仕事は確実に患者様に届いています。努力が全て、患者様を助ける事に繋がるんです。社員達にはそのやりがいを実感しながら、北海道の医療に貢献して欲しいと願っています。

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