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別海町役場

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鳥獣対策に係わる地域おこし協力隊

募集要項

職場の雰囲気

仕事重視

プライベート重視

協調性重視

個性重視

挑戦的な社風

堅実な社風

編集室レポート

別海町は、広大な自然と豊かな食材が魅力の町です。また、地域おこし協力隊をはじめ、町全体が新しい挑戦を支える風土があり、移住者へのサポートも手厚いのが特徴です。温かい人々との交流が日常の中に溶け込み、地域での活動や新たなビジネスにも挑戦しやすい環境が整っています。

募集要項

[勤務先]	別海町役場野付郡別海町別海常盤町280
[最寄り駅]	◇JR厚床駅から車で30分 ◇根室中標津空港から車で30分
[受動喫煙防止措置]	敷地内禁煙
[採用予定人数]	2名
[雇用形態]	別海町会計年度任用職員として雇用
[期間の定め]	あり
[期間]	任用日（隊員候補者と町の協議による）〜令和7年3月31日まで
[契約の更新]	あり（隊員と町の協議による）
[契約の上限]	あり（年度ごとに更新し、最大3年） ※職務怠慢や非行など、地域おこし協力隊としてふさわしくないと判断した場合は、任用期間中であっても解嘱することがあります
[仕事内容]	野生動物と共存できる環境の醸成及び野生動物による農業被害を防ぐため、被害の抑止に向けた取組に関する業務を行います。＜主な活動内容＞・野生鳥獣(シカ、キツネ等)の保護、管理に関する活動・野犬の保護、捕獲に関する活動・エゾシカ個体数管理に伴う活動・ヒグマ出没後の現地確認及び周知活動・ヒグマ被害を未然に防ぐための活動・その他、野生鳥獣対策や犬猫等のペット飼養に関する情報発信
[募集の背景]	別海町の全域に生息するエゾシカやキタキツネは、観光客にとっては貴重な野生動物として喜ばれていますが、酪農家の多い本町では、栄養価の高い草を食べる害獣、子牛を噛んで傷つけてしまう害獣という側面を持ちます。また、近年頻発するヒグマの出没も家畜や人への被害が懸念されています。一方で、別海町は自然界に生息する人間以外の動物と共存してきました。これからも、私たちが、自然の中で安心・安全に暮らすために、自然動物と適切な関係を築いていくことを実現していただく活動です。
[資格]	普通自動車免許（マニュアル車） ※取得見込の方も可
[求める人物像]	＜必須＞ ◇野生鳥獣（犬、猫含む）の保護や捕獲（殺処分含む）に対して理解があり実施が可能な方 ◇SNS等で情報発信経験がある方（未経験可）＜歓迎＞ ◇狩猟免許がある方 ◇野生鳥獣（犬、猫含む）の保護や捕獲（殺処分含む）の経験がある方
[対象]	※総務省の制度「地域おこし協力隊」募集のため対象者が限定されます＜下記の条件をすべて満たす方に限る＞ ◇次のアからエの要件のいずれかに該当する方ア、3大都市圏、政令指定都市、県庁所在地、中核市等（過疎・山村・離島・半島地域以外の都市地域）に住民票を有する方イ、これまで地域おこし協力隊として2年以上活動し、かつ、解嘱から1年以内の方ウ、語学指導等を行う外国青年招致事業（以下「JET プログラム」という。）参加者として2年以上活動し、かつJET プログラム終了から1年以内の方エ、海外に在留し市町村が備える住民基本台帳に登録されていない方 ◇地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当しない方 ◇地域住民と協力しながら意欲的に活動し、積極的に企画・提案ができる方 ◇自治会に加入し、地域住民と円滑な関係を構築できる方 ◇契約後、直ちに別海町に生活の拠点と住民票を異動させることができる方 ◇ワード、エクセル等の基本的な操作ができる方 ◇暴力団対策法に規定する暴力団員でない方又は暴力団員でなくなった日から5年以上経過している方 ◇任期終了後、業務経験等を活かした就業又は起業を目指し、地域に定着することを目標とする方
[時間]	8：45〜17：30（休憩1時間／実働7.75時間）
[休憩時間]	60分
[休日]	完全週休2日制（土曜・日曜・祝日） ※活動のため休日の勤務が必要な場合は、平日に休日を振り替えることができます。
[休暇]	◇年末年始（12月31日〜翌1月5日まで） ◇年次休暇（初年度は10日間の年次休暇を付与します。翌年度以降は労働基準法の規定に基づき付与します） ◇特別休暇（公民権行使休暇、忌引休暇、結婚休暇など）
[給与]	月給300,000円
[諸手当]	時間外手当（活動のため時間外勤務が必要な場合）、通勤手当（規定有）、活動に要する経費や研修旅費は予算の範囲内で支給
[福利厚生]	各種社会保険完備、端末貸与（役場庁舎内勤務で使用）、活動用の車両は原則公用車を使用、民間アパート等の斡旋有（転居費用・住宅料・光熱水費は自己負担）、副業応相談（原則として認めていませんが、任期中の協力隊活動に影響を及ぼさず、かつ、任期終了後の定住に関連するもので、町長が認めた場合は許可）
[自然環境アピール]	別海町は、北海道の東に位置する人口約1万4千人のまちです。基幹産業は「酪農」と「漁業」。東京 23 区の約2倍の面積におよそ11万頭の牛が飼育されており、道路沿いに果てしなく広がる放牧風景は、まさにみなさんがイメージする「The 北海道」です。日本一の生乳生産量を誇る「牛乳・乳製品」をはじめ、大きくて甘い「野付のホタテ」、明治時代からの伝統漁法で漁をする「北海シマエビ」、かつて徳川幕府に献上していた「西別鮭」などブランド価値の高い食材の宝庫であるほか、北海道遺産の「野付半島」からは絶景が望める自然豊かな地域です。
[応募方法]	＜応募締切＞令和7年1月31日（金）※当日消印有効 ※応募状況等に応じ、募集期間を短縮又は延長することがあります。＜必要書類＞ 1.別海町地域おこし協力隊応募用紙（会社データ内リンクからダウンロード可能) 2.写真付き履歴書（任意書式） 3.職務経歴書（任意書式） ※応募書類は返却いたしませんので、ご了承ください。取得した個人情報は、目的以外に使用することはありません。 ※内定後、地域要件を満たしているかを確認するため、住民票の写しの提出を求めます。＜応募方法＞以下いずれかの方法でご応募ください。 ◇郵送：応募書類1〜3を郵送ください。（書類提出先）〒086-0205 北海道野付郡別海町別海常盤町280 別海町総務部総合政策課宛 ※応募書類1〜3を上記へ持参も可能です（受付は土日祝・12／31〜1／5を除く8：45〜17：30） ◇電子フォーム：会社データ内リンクからお進みください。応募書類1.は電子フォームで入力可能。2.3.は原則PDFを添付してください。
[応募後の流れ]	◇第1次選考（書類選考）提出書類による選考。希望に応じて、町担当者等とのカジュアル面談（WEB）を行います。第1次選考結果は、随時応募者にメールで通知します。 ◇第2次選考（面接選考、適性検査）第1次選考合格者を対象に、個人面接（WEB）及び適性検査（WEB）を行います。第2次選考の日時については、応募者との調整の上決定します。 ※WEB面談等を受けるために必要な機器の用意、システム使用料、通信料等は、応募者負担 ※第2次選考により、別海町地域おこし協力隊員を内定します。第2次選考結果は、メールで通知します。
[関連リンク]	◇別海町の地域おこし協力隊でどんな人が働いているのか、何をしているのかなど、職場の雰囲気がよく分かる記事を、地域活性化Webサイト「北海道の人、暮らし、仕事。くらしごと」にて掲載中ですので、ぜひこちらもご覧ください。 ◇別海町の魅力をYouTubeチャンネル「べつかい移住ちゃんねる」にまとめましたのでぜひご覧ください。

★【町の手厚いサポート】
別海町には新規開業される方、新規就農を志す方、子育て世代の方等に手厚い支援制度があります。
また、アパート等の物件情報集約も今後予定しています。
別海町には移住者のみなさんが新天地での生活を始めるにあたっての不安を解消するための制度が数多くあります。
★【お試し移住】
別海町では、町への移住を検討されている方を対象とした「別海町お試し移住住宅」を運営しております。
移住に興味はあるけれど、知らない町にいきなり住むことは、不安がたくさんあって、難しいことだと思います。この「別海町お試し移住住宅」では、様々な不安をお持ちの移住希望者さんに、納得して町に移住・定住していただくお手伝いができるよう、別海町の暮らしを「ちょっとだけ」体験していただけます。
★【退任後のイメージ】
別海町で地域おこし協力隊としての経験を積む中で、地域の人々とのつながりや町の暮らしに深く根ざすことができます。退任後も、培った知識や人脈を活かし、地域に根付いた仕事に就く、もしくは起業支援の補助金（最大500万円）を受けて自ら新たなビジネスを立ち上げるなど、別海町の一員として地域の発展に貢献できる多様な可能性が広がっています。協力隊の活動は、地域と共に生き、未来を創る第一歩です。

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