ご利用者の声

利用者の声 episode.06 サムネイル 53歳・介護福祉士
ブランク 復職 住宅型老人ホーム シフト考慮

ブランクがあるけれど、介護の仕事をもう一度。その想いを受け入れてくれる施設に入職することができました。

Before 就職・転職する前の状況

介護福祉の専門学校を卒業してから4年半ほど介護のお仕事をしていましたが、その後は長く家庭に入っていました。途中、介護補助のパートをしたこともありますが、本格的な介護職としては長いブランクがありました。

After 転職先の就業状況

正社員として働きたいものの、家庭の事情で夜勤は少なめが希望でした。月2回程度の夜勤でもOKで正社員として採用してくれる施設を探し、住宅型老人ホームを選びました。

「ジョブキタ紹介 介護」との出会い

利用したきっかけは?

チラシを見て介護のお仕事相談会に参加しました。

利用した理由は?

ブランクからの復職だったことから、自分だけで就職活動を行うことに不安を感じていました。

転職エピソード

ブランクの不安を払拭したい…

ブランクがあることに対しての不安が大きく「就職してもついていけるのだろうか…」と感じていたので、介護業界の現状を担当アドバイザーさんに伺ったところ、「今も昔も介護業務の本質はかわりないですよ」と教えてくれました。さらに、「最近はサービス付高齢者向け住宅や住宅型老人ホームといった施設形態が多くなっていますね」というお話しを聞いて、入居型施設での仕事内容がどんなものなのか詳しく説明してもらいました。
以前経験した「特別養護老人ホーム」などは身体介護度が重い方が多い施設で、年令的に力仕事は難しいだろうと感じていたこともあり、詳しい話を聞いていく中で、入居型施設の仕事に興味を持ちました。

不安を安心に変えて

実際に面接に行ったときは、担当のアドバイザーさんが施設の方との間に入って、ブランクがあることについて先方がどのように考えているかヒアリングしてくれました。当人同士では正直に話しにくい内容だったので、アドバイザーさんがしっかりとリサーチしてくれてとても心強く思いました。
施設の方からは「一つ一つ覚えていけば大丈夫だから」と優しい言葉をかけていただき、安心して入職を決めることができました。
担当のアドバイザー サムネイル

担当のアドバイザーから見たご利用者様のお人柄

明るくて元気な素敵な方でした。今までは3人のお子さんの子育てが生活の中心でしたが、今後は再度自分も社員として働きたいと思いつつ、年令的に正社員が可能か不安を感じているご様子でした。

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