2018/10/08[mon] update

キャリアアドバイザーに聞いた【転職先でのふるまい方】

いよいよ転職先への初出勤。
第一印象や数日間のふるまいが、後々の人間関係に影響することもありそう。
では、入社当初はどんな表情や態度で臨むのが良いのでしょう。

転職者は転校生状態です。

転職者のあなたが抱えているのが期待と不安であるなら、迎え入れる社員たちが抱えているのは興味と関心。どんな人が来るの?仕事はできる人なの?横目でチラリ、パソコン越しにチラリとまるで転校生を迎え入れる学生のように、あなたの一挙手一投足に注目するでしょう。反対に考えるならたくさんの視線が集まる最初の数日間こそ、印象や存在感をアピールする絶好のチャンスなのです。

笑顔と敬語をあなたから。

例えるなら職場の人たちはあなたにとって「鏡」のような存在。あなたが明るい笑顔を向ければ笑顔になり、丁寧に応対すれば優しく接してくれます。なので着任のあいさつをする時、話しかける時、説明を聞く時… 職場でのすべての応対は『いつもに増しての笑顔』と『丁寧な言葉づかい』で。笑顔が苦手なら前歯を見せる表情だけでもOK。自分の部下になるかもしれない社員に対しても敬語を使います。早く親しくなろうと焦ることはありません。互いに親しみを覚えるようになったらもう一歩フランクな態度や表情になれば良いのです。

2音階高い声を出してみて。

「よろしくお願いします」という定番フレーズ。高い声で聞くのと低い声で聞くのとでは印象はまるで違いますよね。転職当初の会話は特に、明るく前向きな印象を与える『高めのトーン』を心がけましょう。まずは楽器やアプリで地声の音階を探し、無理なく出せて好印象を与える2音階上(ド→ミ、ソ→シ)の声で話す練習をしてみましょう。

mini advice!

数日間はお弁当ナシで!
入社直後は、上司や同僚が気遣ってあなたをランチに誘ってくれるかも。「お弁当持ってきました」と断るのはもったいないし、予測しなかったの?とも思われそう。誘われる心づもりでいるのが無難です。

アドバイスしてくれた方

キャリアコンサルタント/村本麗子 氏
ビジネスマンスクール東京・札幌の上席講師として年150回以上の授業に登壇。公共団体や企業への研修の提供や、企業、経営者、起業家へのコンサルティングや講演など、活動は多岐にわたる。脳科学理論をベースとしたコーチングでは、北海道における第一人者。株式会社ヒト・ラボ 代表取締役。
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