応募・面接のコツ
STEP3:履歴書を書く(基礎編)
自分を伝える履歴書を書こう
履歴書は、最初に企業に自己アピールするもっとも重要なもの。形式的に考えて、志望動機や本人希望欄などの肝心な箇所を空欄で出したり、ありきたりに表現する人もいるがこれは大きなマイナス。書類選考の段階で振るい落とされても仕方がない。誤字や記入漏れなど、ちょっとしたミスも目立つもの。採用担当者の目はごまかせない。これではせっかくの熱意も無駄になる。まずは「書き方の基本をマスター」し、「自分の意欲や希望をしっかり書き込んだ」履歴書にしよう。記入後はコピーをとって控えておくことも忘れずに。
履歴書は手書きか?パソコンで作成か?
最近ではPCで履歴書を制作する応募者も多いが、募集する職種や企業または採用担当者個人の見解によって意見は分かれるところ。パソコンスキルが見られるという理由でPC制作の履歴書でも良いというニュアンスの企業はあるが、手書きの履歴書では困るという企業は道内の企業に関してはあまり見られない。

- 日付は提出日を勘違いしやすいが、作成日ではなく持参する日、投函する日を記載。記入漏れも多いので注意。
- 省略のない住所、留守がちなら連絡先を都道府県にはじまり、アパート・マンションの名前、部屋番号まで省略せずに。留守がちならば確実に連絡のとれる場所も記入し、企業側に迷惑がかからない配慮を。
- 学歴は中学卒業後から詳細に小・中学校は卒業年度だけ。高校、専門学校、大学などは入学年次とともに学部・学科名まで記入する。特に最終学歴については得意学科、卒論の題名などを添えるとよい。
- 職歴は職務内容がわかるように学歴の項目から1行あけて記入。部署名、役職名だけでなく具体的な職務内容を書き込み、仕事の内容や習熟度がわかるようにする。また、退職理由は「都合により」など簡潔に。
- 最新かつ好印象の写真を写真の第一印象はとても大切だ。基本は3カ月以内だが、できるだけ最新のものを貼付。スピード写真は不可。ビジネスにふさわしい服装や髪型、化粧で意欲あふれる表情が望ましい。
- 資格・免許はすべて書く応募する職種に関係がなくても有するものはすべて記入。現在取得中のものを書いておくと積極性のアピールにつながる。
- 志望動機は絶好の自己PRの場採用担当者がもっとも注目し、履歴書の核となるのがここ。一番積極性をアピールできるスペース。上手に書こうと思わず、熱意を訴える一心で自分の言葉で書き込もう。
※志望動機の書き方は次ページ(STEP4)をご参照ください。
基本を踏まえ、書き上げた履歴書を再度チェック。
- 一字一字ていねいに書いたか?読みやすいか?
- 誤字、脱字、記入漏れはないか?
- 志望動機は自分の言葉で熱意を伝えられているか?
- 写真ははがれないように貼付されているか?
- 控え(コピー)はとったか?
宛名書きの基本

- 会社名の株式会社を(株)と省略しない。名前の前に付くか後ろに付くかも間違えずに。
- 部署宛に提出するなら「御中」、担当者宛ならば「様」が正解。
- 左下には赤いペンで「履歴書在中」を明記。
- 封じ目は「〆」か「封」が一般的。テープなどで貼り付けないこと。
- 差出人の名前、住所は中央よりやや下目に省略せずに記入。







