株式会社苫小牧民報社
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- 掲載期間
- 2024年04月29日 06:00〜2024年05月27日 06:00
- ※表示されている掲載期間内でも広告主の都合により早期終了する場合があります。
苫小牧エリアで長く愛されている「苫小牧民報」。
市民目線で生活に密着した情報を集め、地域に笑顔を届ける仕事です。
夕刊のみ、日曜休刊という発行スタイルなので、ワークライフバランスのよい働き方が可能!
苫小牧エリアに根ざしたローカル新聞として75年の歴史を持つ苫小牧民報。その発行を手がけるのが苫小牧民報社です。地元では「民報」あるいは「とまみん」の愛称で親しまれています。
本紙の特徴は、なんと言っても地域密着であること。全国紙やブロック紙では扱わない、地元に根ざした出来事や話題を報じ、地域に笑顔を届ける。地域をより良くするという使命に向き合っています。
また、発行は夕刊のみ、日曜日は休刊というのも他紙にはないユニークな特徴。これにより働く人の負担を抑え、ワークライフバランスを実現しています。
自分たちが作り出すメディアで地域の未来に貢献する。そんなやりがいを感じてみませんか。
取材のメイン担当はありますが、人生経験と話題が必ずどこかで結びつくのが記者の醍醐味。専門知識は入社後でOK。ありのままの自分を大切にしてください。どんな人の経験でも生かせるのが記者の仕事です!
「新聞が完成」「新聞に載った人からのありがとうの声」「色んな人に会える」などなど、記者のやりがいはたくさん!現スタッフの中にも未経験からスタートしたスタッフがたくさんいるので、安心してご応募下さい!
地域密着の紙面づくり。それが苫小牧民報のモットーです。
代表取締役 鈴木 知之
苫小牧民報は地元目線でニュースや地域に根ざした話題を伝えるローカル紙です。国内政治や世界情勢も報道しますが、私たちの軸足は地域にあり、地域にとっての日常を伝えることを重視しています。もちろん、苫小牧市政に目を光らせることも大切な役割です。
当社の事業は新聞の発行にとどまりません。「苫民杯」と銘打って野球やアイスホッケーなどのスポーツ大会を数多く主催しています。苫民杯は地域の子供たちにとって身近な大会で、こうした取り組みも地域との結びつきを強める大切な事業です。苫小牧市が宣言する「スポーツ都市」の一端を、私たちが担えればとの思いもあります。
新聞の購読者が徐々に減っていることは否めませんが、本紙はおかげさまで地域で高い普及率を誇り、幅広い世代から親しまれています。紙面への広告や折込チラシも、多くの企業などにご活用いただいています。これからは、時代に合った情報の発信を研究し、電子版やSNSの活用にも一層力を入れていきます。伝統的な新聞の役割を果たしつつ、時代の変化に柔軟に対応していく。そして、地域と共に歩んでいく。それが私たちの使命です。
苫小牧民報だからこそできる経験をたくさんしてください。
続き/代表取締役 鈴木 知之
苫小牧民報社は、苫小牧地域を中心に新聞を発行しています。地域で高い普及率を誇り「苫民」の愛称で親しまれています。当社は、夕刊単独発行、日曜休刊という、他紙とは大きく異なる特徴があります。朝刊がメインの新聞は夜遅くまで業務が集中しますが、当社は夕刊のため、日中に業務が集中します。深夜までの業務はほぼありません。ワークライフバランスの良い働き方が可能です。
新聞記者には特別なスキルが必要と思われがちですが、相手の言うことを正しく理解し、正しく他人に伝えることができれば問題はありません。文章を書くことが苦手な人も、繰り返し書いているうちに必ず上達します。先輩たちもサポートを惜しみません。
私たちの仕事は地域の人々と接することです。そこから、大きな学びが得られます。人脈が広がり、知識の幅も増え、日常では得難い経験をする機会にも恵まれます。社員の皆さんには、楽しみながら、様々な挑戦をしてほしいと考えています。
経験の浅い若手の書いた記事が一面トップを飾ることも珍しくありません。活躍の場がすぐに与えられるのは、ローカル紙ならではの醍醐味です。ぜひあなたの力を「苫民」の紙面づくりに生かしてください。
扱う話題は生活に密着したものばかり。特別な能力はいりません。
報道部記者 姉歯百合子
前職で商品カタログを作る仕事に携わり、短い商品説明ですが、取材をし文章を書く経験をしたんです。その時に感じた創作の楽しさと達成感が大きく、本格的にやってみたいと考えていたころに苫小牧民報の記者募集に出会いました。過去には教育やペット業界の仕事に就いた経験もあったので、入社後は社会分野の担当を希望。以来、児童福祉や高齢者福祉の話題を中心に取材を重ねてきました。
記者になる前は、マスコミの世界をもっと専門的なものだと思っていました。しかし、本紙で扱う話題は、ほとんどが身近な生活と密接に関わっていて、記事を書くのに特別な能力は不要。一方で市民に密着しているからこそ、私たちの記事が行政を動かすこともあり、そのことに大きなやりがいを感じています。
当社は小さな会社ということもあり、フットワークの軽さは自慢。こんなことがしたいという意見はたいてい通り、頭ごなしに否定されることもありません。私は子供を持つ主婦なので家族の用事で時間を取られることもありますが、仲間も柔軟にサポートしてくれます。
苫小牧が好きという方はもちろん、地域に密着した仕事をしたいと思った方は、ぜひチャレンジしてほしいと思います。
多くの人の価値観に触れ、自分の視野を広げられるのが新聞づくりの面白さ。
報道部記者 富樫陸
僕は札幌出身で大学卒業後は道外の新聞社で3年間記者として働いていました。地元へ戻ろうと転職活動をする中で当社の求人に出会い、昨年10月に入社。現在の担当は社会分野ですが、電子版や動画配信など幅広い仕事に携わっています。
新聞社で働く魅力は、取材を通じて多くの人の価値観に触れ、自分の視野を広げられることだと思います。私たちが作った紙面が市民に届き、反応をダイレクトに感じられるのも面白さですし、社会に影響力のあるメディアを通じて、世の中を良くできることにもやりがいを感じます。
私は苫小牧に来て半年ほどですが、特に東側エリアの発展はめざましく、ポテンシャルは十分にある街。ただ、そのことがまだ全国には知られておらず、地域の魅力をインターネットやSNSを駆使してPRしていくのもこれからの自分の役割だと考えています。
記者の仕事は書くことだと思われがちですが、私は動画編集もしますし、ドローン撮影もします。過去に得た知識や技術が意外な形で役立つのもこの仕事ならでは。ぜひ色々な業界の経験、スキルを持った方が入社してくれるとうれしく思います。
この求人情報の特徴
- 未経験OK
- 車通勤可
編集室レポート
人当たりがよく、柔らかい雰囲気の方が多い職場で、とても丁寧に応対いただきました。普段は取材する側の記者さんも、取材される側で少々緊張気味(笑)。取材依頼を受けるだけでなく、自分の人生経験と地域課題を結びつけ、テーマを持って取材するなど、忙しさの中でも誇らしさを持って仕事を進めている姿が印象的でした。
募集データ
募集要項
[勤務先] | 本社/苫小牧市若草町3丁目1-8 ※本社勤務の後、経験を積んでから支社・支局(札幌・千歳・白老・厚真)での勤務の可能性があります。 ※支社・支局の人数は1人ずつ。勤務は平均3〜5年程度で、異動の頻度はそれほど多くありません。 |
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[最寄り駅] | JR「苫小牧駅」より徒歩13分 |
[配属について] | 担当分野によって取材対象が分かれます(大まかに担当者が決まっていますが、状況により柔軟に対応しています。入社・配属前における各分野の専門知識などは不要です) ◇政治・経済(苫小牧市政、企業、商業など) ◇社会(福祉、警察、自然環境など) ◇スポーツ |
[活動エリア] | 苫小牧市内・近郊 |
[受動喫煙防止措置] | 喫煙所あり、社用車全車禁煙 |
[期間の定め] | なし |
[入社日] | 在職中の方は勤務開始日のご相談が可能です。 |
[仕事内容] | <取材活動>下調べ、アポイント、担当者への聞き取り、写真撮影など。取材内容は次のように大きく分かれます。 ◇各団体からの取材申し込みへの対応 ◇事件・事故の情報提供を受けての取材 ◇アイスホッケー、高校総体など市内で開催される試合やスポーツイベントなどの取材 ◇時事にかかわらず担当部門で継続して取り組む話題 ※社用車使用(軽自動車/AT限定可) <記事作成> ◇取材メモを元にPCで原稿を作成 ◇編集デスク(管理職)へ提出し、誤字脱字のチェック・手直しやアドバイスを受けて修正、再取材・確認作業など ◇完成後、レイアウト編集担当部門(整理部)へ提出 |
[募集の背景] | 興味がある情報やニュースだけが目に入りがちなネットと違い、幅広い話題を、注目度の高さに応じて紹介できるのが新聞の強みです。自分の視野を広げたり、意外な情報との出会いがあるのも新聞ならではの面白さ。これからも「苫小牧に“民報”があってよかった」と言われ続けるために、紙面づくりに携わる新しい仲間を募っています。 |
[教育・研修について] | 初めは先輩が作成した記事を読みながら、新聞記事の文章構成の特徴やパターンなどを学びます。その後、実際に原稿を書く練習をします。先輩や上司にチェック・アドバイスをもらいながら、原稿作りに慣れてもらいます。相手の言うことを正しく理解し、コミュニケーションが取れれば問題なく、文章を書くことが苦手な人も、繰り返し書いているうちに必ず上達します。 並行して、市内での取材(団体からの寄付や市内イベントなどやわらかい内容からスタート)も経験していきます。写真撮影は一眼レフカメラを使用しますが、オートフォーカス機能など綺麗な写真が撮影できる補助機能も備わっているため、経験・技術が無い方もご安心ください。 |
[資格] | 普通自動車免許(AT限定可) |
[求める人物像] | 未経験者応募OK、年齢・学歴不問 苫小牧民報社では未経験者、異業種からの転職者が多く活躍しています。ありとあらゆる話題を扱うのが新聞だからこそ、これまでに培ったどんな経験もあなたの武器になります。新聞社という環境を生かしてスキルを磨きたい。人間としての幅を広げたい。そんなあなたからの応募をお待ちしています。 |
[定年制] | 一律65歳(再雇用制度有) |
[時間] | 8:30〜17:30 <1日の流れ> 8:30出社 8:55打ち合わせ 9:00記事原稿の作成、取材活動 12:00昼食・休憩時間 13:00取材活動 17:00〜記事原稿の作成、撮影した写真の整理、翌日の準備や下調べなどを行い、終了後に帰宅 |
[休憩時間] | 1時間 |
[残業] | 月平均10時間程度 |
[休日] | 週休2日制(基本は日曜休み、他週1日) ※日曜は、取材のため交代勤務があります/1カ月半に1日程度・日曜出勤の場合は振替休日または時間外手当支給から選択可 上記以外に会社指定休日有(祝日の振替、新聞休刊日、6月に公休1日・夏季公休2日有) |
[休暇] | 育児休業、介護休業、特別休暇、有給休暇 |
[年間休日] | 124日 |
[給与] | 月給200,500円(一律精勤手当4,000円含む) ※年齢や経歴に応じて決定します |
[年収例] | 年348万円(入社1年目・25歳・独身、月給200,500円+諸手当+賞与) ※社員→主任→副部長→部長→局次長→局長→役員といったカタチでキャリアアップの制度も整っています |
[月収例] | 【大卒25歳、アパート1人暮らしの例】月224,000円※通勤手当、時間外手当は別途支給 内訳/基本給196,500円+一律精勤手当4,000円+住宅手当15,000円+燃料手当6,500円+記者手当2,000円 |
[諸手当] | 通勤手当、時間外手当、住宅手当(月6,500〜15,000円)、燃料手当(月3,900〜11,700円)、記者手当(1年目/月2,000円、2年目/月4,000〜6,000円)、家族手当、役職手当 |
[福利厚生] | 各種社会保険完備、永年勤続表彰、退職金制度有、定期健康診断、社用車有(オートマ車/基本固定車両制)、カメラ・スマホ・PC・文房具等貸与、車通勤可(駐車場完備)、育児時短制度 |
[昇給・賞与] | 昇給年1回有、賞与年2回有(昨年実績3.53カ月分) |
[試用期間] | 試用期間6カ月有(日給8,188〜10,917円※月給196,500円を所定労働日数で割り日給を計算します。通勤手当・住宅手当・時間外手当支給) |
[UIターンサポート] | 社内には苫小牧出身のスタッフだけではなく、札幌や本州等、苫小牧市外から引っ越してきた従業員が多数在籍しているので、どこのエリアが住みやすいか?アパートの平均家賃等、お教えすることが出来ると思います。また、住宅手当や燃料手当も別途毎月支給しています。 |
[住環境アピール] | <苫小牧エリアについて>北海道内4番目の人口規模で、北海道を代表する工業都市・港湾都市です。札幌へは車で約60分(高速道路経由)、新千歳空港へは車で約30分程度、高速バスやJRも充実しています。幼稚園・保育園、小・中学校・高校、病院、スーパー・ドラッグストアなどの商業施設はもちろん、周辺にはウトナイ湖、樽前山、道の駅など、自然やドライブスポットもあります。 また、市にて積極的に移住希望者の受入を行っています。「移住相談ワンストップ窓口」にて問合せも受付けておりますので、ぜひご利用下さい。 |
[応募方法] | 本社宛(苫小牧市若草町3丁目1-8)に写真付履歴書の郵送をお願いします。 Webから履歴書の送信、メール添付もOKです。 ※面接時は苫小牧市内の方の場合一律1,000円、市外の方は交通費を実費で支給しています。 |
[応募後の流れ] | 履歴書郵送(Webからの応募にて履歴書送信もOK) ↓ 書類選考後、通過者へ試験日調整のご連絡(在職中の方など希望日ご相談可能です) ↓ 本社にて筆記試験(作文)・面接(全体で約1.5〜2時間程度) ↓ 内定・入社 ※面接から概ね3日〜1週間ほどで、合否のご連絡をさせていただきます。 ※作文は55分間で600字〜800字程度、作文と聞くとハードルが高く感じるかもしれませんが、内容で評価するのではなく、誤字脱字がないか?等、基本的な部分を見るために作文試験を行っています。 昨年は「防災について」「メディアについて」「社会人について」の3つのテーマから好きな1つを選んで頂き、記載して頂きました。 |
★【若手も多数活躍中】会社全体では20〜60代・性別問わず在籍。同世代同士の交流も部署横断的にありますよ。今年から全社員と社長との1on1もスタート。立場・世代を問わず意見交流できる風土もあります。
- 面接でココ聞きます
- 面接では履歴書をもとに質問しますが、対等な立場でお話しましょう。例えば、今までの仕事での取り組みやお人柄を知るための質問をさせていただきます。面接を通じて、応募者の皆さんにも当社の雰囲気も感じてもらい、お互いに納得しての入社・採用を目指しています。
- 勤務先マップ (1件)
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- (株)苫小牧民報社
- 苫小牧市若草町3丁目1-8 MAP
- 連絡先
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Tel:0144-32-9018<総務部 渡部・熊谷>
〒053-8611 苫小牧市若草町3丁目1-8
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- 会社データ
- 日刊新聞発行
[設立]昭和25年
[資本金]4,000万円
[拠点]苫小牧本社、東京支社、札幌支社、千歳支局、白老支局、胆振東部支局
[従業員数]70名
[売上高]107,529万円(2022年度実績)
[ホームページ]https://www.tomamin.co.jp/
- 掲載期間
- 2024年04月29日 06:00〜2024年05月27日 06:00
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